気ままにスクラム
作者 | 川三番地 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1985年39号~1986年2・3号 |
話数 | 全15話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『もう あいつらもオレも止まらない だから かすみはやられるしかないんだ』
作品解説
全員同じ年齢であり、同じ家に住んで同じ高校に通っている8人の異母兄弟の面々は、それぞれが運動部で活躍をしていた。しかし、長男の五郎の所属するラグビー部は、弱小であるためにグランドも隅しか使えず、まともに練習もできない状態だった。そこで五郎が見つけてきた広いお寺の境内で練習ができることになったのだが、対抗戦が決まり、それに負けたら廃部になることが決まると、先輩たちはとっととあきらめて辞めてしまう。そこで五郎は、試合で活躍したらマネージャーであるかすみとHができると嘘をいって、スケベな兄弟たちにラグビーをやらせることに成功するのだった。
運動神経抜群だがスケベな兄弟がラグビーをすることになるラグビー漫画。
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