銀駕乃太刀
作者 | もとはしまさひで |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1986年6号~1986年31号 |
話数 | 全26話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★ |
『なぜ鞘を捨てた 鞘といえば太刀にとって家も同然 もっと愛さんか・・・ おのれの太刀を』
作品解説
塚原銀駕は剣道大会で優勝するも、剣道をやめ、老いてしまった父親に代わり、真剣を用いる鹿島三流を継承することを決める。しかし、三流の一つの優雅流の紅路奈は、継承権を譲る儀式である土下座を拒否し、銀駕との真剣勝負に挑むのであった。紅路奈は、銀駕には勝てないことがわかっているが、死んで銀駕の中で生きていくことを選ぶのだった。
真剣でやり取りする剣術バトル漫画。現代社会において真剣でやりあうという設定に何の説明もないまま、いきなり準主役級のキャラが死んでいまい、読者はおいてけぼり感に呆然とするほかない。
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