まじっく快斗

作者 | 青山剛昌 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー増刊 |
掲載期間 | 1987年11月号~休載中 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 既刊5巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『冷たく閉ざされた心の奥に…きれいな宝石が眠ってることぐらい… お見通しですよ…』
作品解説
マジック好きの高校生・黒羽快斗はある日、自室に隠し扉があることを発見する。それは、8年前に事故死した世界的マジシャンでもある父が仕掛けた最後のマジックだった。そこにあったのは世界的な大泥棒で伝説となっている怪盗キッドの衣装だった。キッドは8年前から姿を消していたが、最近になって活動を再開しており、快斗は真相を知るべくキッドに会いに行く。キッドの正体は、かつて父の付き人をしていた寺井だったのだが、その寺井から、父が怪盗キッドであり、事故死ではなく殺されたのだと知らされた快斗は、父を殺した人物を探すべく自ら2代目怪盗キッドとなる。
泥棒コメディ漫画。『名探偵コナン』にも敵役としてゲスト出演している。未だに休載扱いとなっている作者のデビュー作。
特装版 |
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既刊5巻 |
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