ヒューマン・リーグ

作者 | 斉藤むねお |
原作者 | 野沢尚 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー増刊 |
掲載期間 | 1987年4月号~1988年3月号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『文武両道少年しか野球やるなっていうんなら、 日本中でどれだけの高校生がバットもてるのよ!』
作品解説
いろいろとあり留年していた芝木英介は、神丘高校の校長先生の手引きで再び野球部で野球ができることになった。しかし、その野球部は女性が監督で、ノックもまともにできない監督に部員達は練習をボイコットしていた。英介は、その女教師・小春の意気込みを感じ、ノックの指導を行うのであった。そして試合前の練習で、しっかりと全員にノックすることができた小春を部員達は監督と認めるのであった。
高校野球部が舞台だが、試合そのものではなく、部員たちのそれぞれの悩みなどを描いていく構成になっている。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ふぁうるちっぷ』 |
前作 | 『最先端くらぶ』 | 次作 | 『ジョーダンじゃないよ!』 |
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