音吉君のピアノ物語
作者 | 林倫恵子 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 1989年52号~1992年9号 |
話数 | 全51話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★ |
『すっかりピアノにおびえてるぜ。 まず演奏する本人の心の充実が大切なんだぜぇ!』
作品解説
響音吉は、幼少の頃よりピアノを習っていたのだが、その時の先生にかなり厳しくされたため、ピアノに対してトラウマになってしまっていた。高校になった音吉は、つきあっている彼女がピアノ同好会に入りたいというので、その付き添いでついて行った際に、会員のピアノを批評してしまったがために自身のピアノの腕前を披露するとこになってしまう。そこで、久しぶりにピアノを練習した音吉は、ピアノの本当の楽しさを知り、ピアノにのめりこんでいくのであった。
ピアノ演奏を主題にした珍しい漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『1・2の三四郎』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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