拳児
作者 | 藤原芳秀 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 1988年2・3号~1992年5号 |
話数 | 全201話 |
巻数 | 全21巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『どんなきれいごとをならべたてたとて、この世の中は戦いじゃ。』
作品解説
小学生の剛拳児は、いじめている同級生たちを見かけたので、得意の拳法で懲らしめる。そこに拳児の拳法の師匠でもある祖父の侠太郎があらわれ、久しぶりの再会に喜ぶ二人であった。家へ帰る途中で、電車の中にいた不良どもを簡単に倒してしまう祖父はあいかわらず強く、早速祖父から稽古をつけてもらう拳児であった。次の日、懲らしめた同級生達が中学生を連れてお礼参りにやってくるが、拳児は祖父に教わった拳法で倒してしまうのだった。
中国拳法を題材にしている格闘漫画。格闘だけでなく、中国拳法の思想や哲学も取り入れているところが面白い。
ワイド版 | 文庫版 |
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全11巻 | 全12巻 |
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