ぶっちぎり
作者 | 中原裕 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 1987年9号~1989年30号 |
話数 | 全122話 |
巻数 | 全14巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『ケンカだろうが野球だろうが やるからにゃ… 勝つっ!!』
作品解説
白滝学園の高原陣は、バイクで登校中に野球部から飛んできたボールでこけてしまう。怒った陣は、ボールをとりにきた部員にボールをぶつけようとするが、大きく外れてそのボールを打った桐山の頭に当たってしまう。その後、血だらけになりながらも学校へ出席した陣であったが、同じような不良学生達にからまれる。その際に止めに入ったのは先ほどの桐山だったのだが、その態度が気に入らなかった陣は、野球部のグランドまで追いかけていく。そこで野球の勝負をすることになった陣は、コントロールはメチャクチャだが恐ろしいスピードで投げて野球部員達を驚かせるのだった。
ヤンキー+野球の王道漫画。主人公が全く野球のルールを知らないところが面白さを増している。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『バツ&テリー』 |
前作 | ー | 次作 | 『セブンティーン・コップ』 |
文庫版 |
---|
全7巻 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません