菌と鉄

| 片山あやか |
| 別冊少年マガジン |
| 2021年4月号~連載中 |
| 全ー話 |
| 既刊8巻 |

| 異世界/サスペンス |
| 前作 | 次作 |
| 連載デビュー作 | ー |
『アミガサ…のために 働いた時間全部より… 昨日一晩の方が価値があった』
あらすじ
「アミガサ」という名の世界政府によって完全なる管理社会となっている世界で、人々はその思想などに疑問を持つことなく軍隊のような縦社会で生活していた。そんな中、字の読めないダンテは、他の人達と違いいろいろなことに疑問を抱いていた。ある時、塀に囲まれたD-18地区から生まれて初めて外に出る任務に就いたダンテだったが、「アミガサ」の力によって起こった地割れに落ちてしまう。そこで「エーテル」と呼ばれている敵と遭遇したダンテだったが、その敵はアオイという名の女性だった。初めて見た女性であり、いろいろと知識を与えてくれるアオイに心を惹かれたダンテだったが、D-18地区に戻る。そこで変な知識を得たダンテは、新たに洗脳させられそうになるが、そこを助けたのは「エーテル」のリーダーだという総督だった。
ポイント おすすめ度:★★★
・『進撃の巨人』臭が強いサスペンス脱出漫画だが、いろいろと納得させるのが難しい世界観
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