ダイロクセンス

作者 | 長門知大 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2021年2月号~2022年4月号 |
話数 | 全15話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★ |
『あんたの能力があれば こんな風に救える命があるんじゃないかって』
作品解説
変な人間ばかりが集まっている刑事部第六課の白原スミレは、後輩のカメラを壊してしまい、同じ機種が優勝賞品となっている知恵の輪大会に参加する。そこで、知恵の輪を怪力で壊して優勝したスミレだったが、直後に殺人事件が起こる。その場に紛れ込んでいる犯人を捜そうとするスミレの前に、知恵の輪大会で因縁のあった四椿ルイが割り込んでくる。手品師でもあるルイは霊視によって人には見えないものを視ることができる特殊能力を持っていた。ルイは、その能力を使い推理して、見事に犯人を自供に追い込む。その力を見たスミレは、ルイに捜査に協力してくれるように頼むのであった。
特殊能力を持った主人公のサスペンス漫画。特殊能力が具体的にどういうものかがわからなく、出来事も必然性がないことばかりなため、そもそもサスペンスになっていない。
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