黙示録の四騎士

作者 | 鈴木央 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2021年9号~連載中 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 既刊12巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『悪しきを挫き弱気を助けよ 大切なものを己が命をかけ守る者となれ』
作品解説
“神の指”と言われる人里離れた山の上に、祖父と二人で暮らしているパーシバルは、16歳になった。祖父は、“神の指”を出て世界へ旅立てと提案するのだが、パーシバルは祖父との生活に満足しているので今のままでいいと言う。そんなある日、雲に浮かぶ船に乗って赤い鎧の騎士が“神の指”にやってくる。そして、その騎士の目的は、主君であるアーサー王を破滅へと導くといわれる正体不明の黙示録の四騎士を倒すことであり、その騎士である可能性を秘めたパーシバルとその祖父を殺しに来たのだった。騎士の襲撃に何とか一命をとりとめたパーシバルだったが、祖父はその騎士によって殺されてしまう。祖父の最後の言葉で、その騎士が自分の父親であることを知ったパーシバルは、父親を捜すために世界へと旅立つのであった。
『七つの大罪』と同じ世界で繰り広げられるファンタジー漫画。
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