テスラノート

作者 | 三宮宏太 |
原作者 | 西田征史 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2021年6号~2021年32号 |
話数 | 全58話 |
巻数 | 全7巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『いいじゃないですか たまには遠回りしたって』
作品解説
忍者の末裔として幼いころから祖父に鍛えられてきた根来牡丹のもとに、日本安全振興という組織の人間が訪れる。そして、幼い頃から祖父に言われてきた世界を救う仕事が本当にやってきたことに感激する牡丹は、同じように組織に選ばれた人間・クルマと一緒に仕事を開始する。その仕事とは、二コラ・テスラによって発明された「テスラの欠片」と呼ばれ、世界中に散らばっている水晶を見つけ出し、回収することであった。テスラの欠片によって、時空がゆがめられてワープのような現象が起こり、突然電車が空間から現れるというような事件が連続して起きており、その解決のために牡丹とクルマが派遣される。調査によってテスラの欠片を持っている少年を特定したのだが、そのテスラの欠片の力を利用しようとしている組織に狙われて、牡丹とクルマの仕事は簡単なものではなくなっていくのであった。
超科学の力をもった水晶を巡って、敵対組織と対立するサスペンスアクション漫画。
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前作 | 『青春相関図』 | 次作 | ー |
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