県立地球防衛軍

作者 | 安永航一郎 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー増刊 |
掲載期間 | 1983年5月号~1985年9月号 |
話数 | 全29話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『だいたい過去のパターンでは 東京を攻めた悪者はみんなろくな目にはあっとらん!』
作品解説
地球侵略を狙う電柱組は、地方から侵略するという計画を立てて九州某県に宣戦布告をする。そこで県知事は、ヒマを持て余す県立今津留高校野球部を県立地球防衛軍として、電柱組との戦いに備えるのだった。しかし、やる気のない防衛軍と、実は1学年下の同じ学校の生徒だった女幹部・バラダギ大佐率いる電柱組との対決は、ふざけ合っているようにしか見えないのだった。
何でもありのSFギャグ漫画。アニパロ的で同人誌テイストを持っているこの作品の雰囲気は、当時のサンデー全体の雰囲気を代表するもの。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『おみそれ!トラぶりっ娘』 |
前作 | ― | 次作 | 『陸軍中野予備校』 |
復刻版 |
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全4巻 |
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