クロスゲーム

作者あだち充
掲載誌週刊少年サンデー
掲載期間2005年22・23号~2008年43号
2009年15号~2010年12号
話数全160話
巻数全17巻
設定★★★★
キャラ ★★★★
ネーム★★★★
画力★★★

『悪いさ! そんなことしたら あいつがわたしのお義兄ちゃんになっちまうだろ!』

作品解説

スポーツ用品店・キタムラスポーツを経営する樹多村家と近所のバッティングセンター&喫茶店を営む月島家とは、家族ぐるみの付き合いであった。樹多村の一人息子・小五の光は、月島家の次女である同い年の若葉とは特に親しく、将来は結婚の約束までしていた。一方で、三女で1歳年下の青葉とは犬猿の仲だった。また、光は幼い頃からバッティングセンターで打っていたので野球のバッティングに関してはすごかったが、一方の青葉は、男子顔負けの凄い球を投げるのであった。そして、夏のキャンプに行った若葉は、事故で死んでしまうのだった。
作者の特性(といってもいい)である“死”から始まる野球漫画。

関連作品連想作品タッチ
前作KATSU!次作QあんどA
ワイド版 文庫版
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