獣の六番

作者 | 永椎晃平 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2020年41号~2021年13号 |
話数 | 全23話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『どんな過去があろうと どんな境遇だろうと 人は自分の望む自分になっていい』
作品解説
人間が負の感情を爆発させたときに獣のような姿になる耄霊を退治するために作られた政府機関“TR1M”は、長い年月の中で世間からは忘れられようとしていた。そんな中、田舎の高校にスクールカウンセリングとして赴任してきた吾郷丹華は、実際は“TR1M”の一員であった。そして生徒の一人が耄霊となって暴れ始めると、丹華は襲われている生徒を助けるのだが、そんな生徒の一人・天番整は、耄霊の姿に臆することなく戦いを挑む。そんな姿を見て天番に協力をしてもらって戦うことにした丹華だったが、耄霊の強さに歯が立たない状態だった。すると天番が、手を獣のように変化させて耄霊を倒してしまう。天番は自分でもわからないまま、獣のように変化する手でこれまでも一人で耄霊を退治してきたのだった。そんな秘密を知った丹華は、天番と一緒に耄霊を退治することになるのであった。
人が変化する耄霊というケモノを倒していくアクション漫画。新鮮味がなく、キャラも共感されにくい感じ。
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前作 | 『星野、目をつぶって。』 | 次作 | ー |
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