いつも美空
作者 | あだち充 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 2000年22・23号~2001年24号 |
話数 | 全49話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『どう使ったら世のため人のためになるのよ!?』
作品解説
坂上美空は、小学生の夏休みに訪れた自然教室で、花火の事故で燃え上がった祠の中から、偶然ご神体を持ち出して助ける。その時、神様のようなおじいさんから13歳の誕生日に超能力を与えると言われた記憶のある美空は、浅見台中学に入学して13歳の誕生日が近づいていた。そして偶然にも、その事故のとき一緒にいた6人全員が同じ中学の同級生であり、その6人全員が身体能力を買われて、いろいろな部活を助けるレンタルクラブに誘われていた。そして13歳になった美空は、物を動かせる超能力が本当に宿っていることに気づき、驚くのだった。
長期連載が終わった後だからなのか、かなり力の抜けた学園漫画。まあ、こういった作品ですら、なんとなく面白く読めてしまうのが作者の天才たるところ。
文庫版 |
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全3巻 |
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