
| 作者 | ちばてつや |
| 原作者 | 高森朝雄 |
| 掲載誌 | 週刊少年マガジン |
| 期間 | 1968年1号~1970年44号 1971年8号~1973年21号 |
| 巻数/話数 | 全20巻/全252話 |
| 世界観 | ★★★★ |
| 画力 | ★★★★★ |
| キャラ | ★★★★★ |
| ネーム | ★★★★★ |
『飢えきったわかい野獣でなければ 四角いジャングル・・・ つまりリングで成功することはできないっ』
| 現代の日本が主な舞台。 不良で少年院に入れられてしまった主人公が、ボクシングの試合で勝つことでのし上がっていく。 以降のボクシング漫画・・・どころか現実のボクシングの世界にも影響を与え続けている名作中の名作漫画。この作品の成功は、相反する2人の製作者から生まれたからに他ならない。他の作品では原作色の方が強いと感じる梶原一騎作品ですが、この作品は基本的には7:3くらいでちばてつや色の方が強くなっている印象。それだけの力量と才能がちばてつやにあったから、普段は強気の梶原一騎も認めざるを得なかったのだろう。そしてこの絶妙に保たれたバランスこそがこの作品を名作にした要因。ちばてつやだけで描いていたら正直もっと地味な貧乏くさい漫画になっていたはずで、少なくともゴロマキ権藤やハリマオは登場しなかっただろう。梶原一騎の荒唐無稽さと乱暴さ、また格闘技愛が必要不可欠だった。梶原一騎がいつものように面白さ優先で、どんどん風呂敷を広げていくのに対し、ちばてつやがブレーキとなって現実的にコツコツとたたんでいく、その熟年夫婦のような見事なコンビネーションがこの名作を生んだ。 | |
| 連想作品 | ー |
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あらすじ
ドヤ街にふらりと現われた矢吹丈に、一方的にたたきのめされたの元ボクサーの丹下段平は、ジョーに天性のボクシングセンスを見いだし、一流のボクサーに仕立て上げようと口説き始める。しかしジョーは、全く意に介さずに、しまいには犯罪にも手を染め、警察に逮捕されて鑑別所へと送られてしまう。それでもあきらめない丹下段平の情熱に、次第に心を動かされていくジョーであった。

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