黄色い手袋X

作者 | 桑田次郎 |
原作者 | 川内康範 |
脚色 | 大野景範 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1966年1号~1966年51号 |
話数 | 全51話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★★ |
『この黄色い手袋は注意信号! 悪にたいする警告だっ』
作品解説
密輸して儲けている宝石商・小南十造の内輪の揉め事を、偶然目撃してしまった週刊日本の記者・城大介は、口封じのために車ごと海に落とされてしまう。一方、小南の宝石の取引現場には、黄色い手袋Xと名乗る謎のヒーローが現れて、密輸した宝石をすべて奪っていってしまう。Xは、その宝石を警察に証拠として提出し、一部の宝石を金に代えて寄付する。それらの行為をなぜか助かった城大介は、雑誌の記事にする。さらにXは、小南の後ろにいるマカオの鷹と呼ばれる暗黒街のボスとの対決に挑んでいくのだった。
現代版石川五右衛門といった感じのヒーローアクション漫画。
完全版 |
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全2巻 |
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