ハリスの旋風

作者 | ちばてつや |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1965年16号~1967年47号 |
話数 | 全122話 |
巻数 | 全8巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『けんかすることだけがひとなみいじょうで かんじんの野球がへたじゃ 誰だってあいそがつきますよ』
作品解説
石田国松は、その乱暴な性格のために毎日のようにトラブルを起こしている問題児だった。ある日、ハリス学園の教師とケンカになり、その教師を倒してしまった石松であったが、その運動神経の良さに目をつけた園長のすすめでハリス学園に入学することになる。始めはトラブルばかりであったが、次第にその運動能力を活かし、行く先々の運動部で活躍をするのであった。
スポーツ漫画やヤンキー漫画でお馴染みの、転校生来たるの設定の元祖。前作の『紫電改のタカ』の鬱憤を晴らすかのような明朗快活な主人公が素晴らしい。
文庫版 | KCSP版 | 愛蔵版 | 全集版 |
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全8巻 | 全5巻 | 全6巻 | 全6巻 |
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