8マン

作者桑田次郎
原作者平井和正
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間1963年20号~1965年13号
話数全96話
巻数全5巻
設定★★★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★★
画力★★★★

『ふたりともなかないでくれ ぼくだって… だがロボットのぼくは なきたくてもなけないんだ』

作品解説

私立探偵の東八郎は、実は警視庁の秘密捜査官であり、更には様々な装置が体に埋め込まれた人間型のロボットだった。その装置を駆使して犯罪者を捕まえたり、ロボットと対決する。
大人型ロボットの始祖的作品。SF作家の平井和正を原作者にしただけあって、SFの設定やガジェットはかなりしっかりとしたものになっている。作者の不祥事により連載終了してしまっているのが残念。

関連作品『8マン インフィニティ』
『EIGHTMAN』
連想作品0マン
ロボット刑事
前作『軍用犬ヤマト』 次作黄色い手袋X
大都社版 リム出版版 文庫版 完全版
全2巻全7巻全6巻全5巻