ビッグライバル

作者 | ビッグ錠 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1987年2月号~1987年12月号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『芸人を少人数にして 小規模にやったって それはもうサーカスじゃないんです』
作品解説
天馬サーカスは、座長の天馬京介の空中ブランコの人気でお客さんもたくさん入っていた。そんな中、翔と名づけた息子が生まれて幸せ一杯の京介だったが、ライバルのドリームサーカスの人間によって放火され、全焼してしまう。資金繰りに奔走する京介は事故で死んでしまい、天馬サーカスは畳まざるを得ない状況になってしまう。数年後、成長した翔の学校に、サーカス一座の息子が転校してきて、翔はサーカスを見る機会を得る。そして空中ブランコに魅了された翔は、サーカスに入団する決意をするのだった。
前代未聞のサーカス漫画。空中ブランコからの正しい落ち方など、生活に全く必要のない知識が散りばめられている。
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