山崎銀次郎
作者 | 本宮ひろ志 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1980年23号~1981年16号 |
話数 | 全44話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『友だちをえらぶのに なんで親のいいなりにならなくちゃいけないのよ わたしたちにとって一番大事なことじゃないの!!』
作品解説
師事していた大工の棟梁の遺言で、名門・聖心学院に入学する事になった山崎銀次郎は、久しぶりに地元に帰ってくる。降りかかる火の粉を払っただけの銀次郎であったが、その行為が問題と思われてPTAと生徒会が銀次郎の入学に反対をする。そして、生徒全員による銀次郎の受け入れ可否の投票が行われることになる。
『硬派銀次郎』の続編。高校生とは思えない主人公の落ち着きっぷりが、作者の本来の魅力である荒々しさを薄めてしまっている。
デラックス版 | 文庫版 |
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全3巻 | 全8巻 |
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