ノケモノたちの夜
作者 | 星野真 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 2019年36・37号~2021年20号 |
話数 | 全76話 |
巻数 | 全8巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『どうやら私は、キミと共にいる未来が欲しいらしい。』
作品解説
19世紀末のロンドンで、教会の神父から奴隷のような扱いを受けていたウィステリアは、ある日、体の大きな明らかに人ではないモノと出会う。そのモノは普通の人には見えない悪魔・マルバスであり、悪魔が見える人間が激減した世界で退屈していたマルバスは、その少女・ウィステリアに興味を惹かれる。それから毎夜、マルバスは、ウィステリアの監禁されている教会に訪れては、身に起きた昔話をしていた。ただし、悪魔は人に対し何かの行動をする時には、対価を受けなければ死んでしまうという約束があり、対価を何も持たないウィステリアに対し、何もすることができなかった。そんなウィステリアは、人身売買されて教会を出ていくことになってしまう。ウィステリアは、悪魔の見える自分の目を対価として、マルバスと一緒に暮らしたいという願いをして、それを叶えたマルバスは、目の見えなくなったウィステリアと共に生きていくことになるのであった。
悪魔と少女のファンタジードラマ漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | ー | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません