愚者の星
作者 | 遠藤浩輝 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2019年9月号~2022年5月号 |
話数 | 全33話 |
巻数 | 全8巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『自分の力を何に使うかは 俺の自由だ』
作品解説
ある星の辺境の街に住んでいるシンタは、3割ほどしかいないスラース人と地球人との混血であり、小さな時から差別的ないじめを受けてきた。そんなシンタは、ある時から同じスラース人の父と娘の家庭にあずけられることになり、姉となったナーヤに格闘技を教わり、いじめられることもなくなった。そして、成長したシンタは、父親から継承されるものとしてメルズという小刀をもらう。そのメルズを奪いに来たデル・ドルガは、メルズの情報を教えないシンタの育ての親を殺す。更に、家に帰ってきたシンタとナーヤにも襲い掛かり、シンタを守ろうとしたナーヤも殺されてしまう。怒りが頂点に達したシンタは、メルズを持っていた手がメルズと一体化し、更には全身が化け物のような姿になる。攻撃力も防御力も大幅に上がったシンタだったが、デル・ドルガにはかなわなかった。しかし、そこに現れた連邦政府の人間たちの手によって助けられたシンタは、その組織に所属しながらデル・ドルガへの復讐を誓うのであった。
地球人と別の種族との紛争を描くSFアクション漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『B.A.D.』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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