NOAH’S NOTES ーノアズノーツー

作者 | 池沢春人 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2018年15号~2018年38号 |
話数 | 全22話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★★ |
『俺にいい仮説がある』
作品解説
歴史の勉強には全く興味のない女子高生の寿未来は、ある日、迷い込んだ工事現場のようなところで、不思議な鉱石のようなものを見つけて、その写真をネットにあげる。すると次の日、学校にヘリコプターが突入してきて、その中からノアという学者が出てくる。未来の見つけたその鉱石が3億円の価値のあるほどの考古学上で重要なモノであることを説明したノアは、歴史に興味がないという未来を強引に発掘現場に連れていく。地下鉄の秘密の入り口には、鍵穴のような穴が空いており、未来の見つけたモノがその鍵となるような形をしていた。鍵を差し込むとエレベーターが起動し、未来とノアは地下に隠されていた滅びた都市にたどりつく。そこは10万年前に滅びた都市なのだが、現在の都市と全く同じ様相をしており、ノアの説明によると人類は10万年前と同じ道をたどっており、このままいくと4年後には滅亡するというのだった。そして、その滅亡を阻止すべくノアは遺跡などからそのヒントを探しているということだった。
歴史の謎をめぐるサスペンス漫画。設定も含めてちょっとわかりづらい。
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