ブラッククローバー

作者 | 田畠裕基 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ→ ジャンプGIGA |
掲載期間 | 2015年12号~2023年38号 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 既刊35巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『あきらめないのが オレの魔法だ!!!!』
作品解説
魔法が使える魔導士の頂点である魔法帝を目指しているアスタだったが、全然魔法がうまくならずに、仕方なく体だけを鍛え続ける毎日だった。一方、同じ孤児として一緒に育ったユノも、同じく魔法帝を目指しているのだが、ユノの方は類まれなる魔法の力を持っていた。15歳になると与えられる魔導書も、ユノは四葉のクローバーが描かれている伝説といわれる魔導書が与えられるのだが、アスタは魔導書すら与えられなかった。そんな中、ユノの珍しい魔導書を盗ろうとする輩に襲われたユノを助けたのは、アスタだった。そして、その戦いの最中にアスタに与えられたのはボロボロの黒い魔導書だった。その魔導書から出てきた剣を、鍛え上げた体で振るうことで、アスタは魔法までも打ち砕く力を手に入れる。そして、魔法帝になるための一歩として、魔法騎士団の試験を受けた二人は、ユノはエリートである「金色の夜明け」団に、アスタは無法者ばかりが集まっているという「黒の暴牛」団へと入団するのであった。
『ハリー・ポッター』シリーズをうまく少年漫画の設定に変化させた魔法ファンタジー漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | 『HUNGRY JOKER』 | 次作 | ー |
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