ドットインベーダー
作者 | 佐々木ミノル |
掲載誌 | SQ.19 |
掲載期間 | 2011年3月号~2012年7月号 |
話数 | 全8話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『もちろんお前の 精子をよこせ』
作品解説
街工場の経営者の息子であるトビは、工場の経営状態もさることながら、ある別の悩みも抱えていた。それは幼馴染である皆本そらの体が、なにかをキッカケにカクカクしたゲームキャラのような状態になってしまうことであった。それを兄に相談した飛人は、その工場の下に対インベーダー隠密地球防衛団の基地があり、そらの状況はインベーダーの仕業であることを知らされる。そしてそこに、13年前に凶悪な敵と戦ってくれた宇宙人・はぐれが冷凍睡眠の機械の故障で起き出してくる。はぐれは、13年前から飛人のことがお気に入りであり、繁殖のために飛人と交配したいと思っているのだった。しつこく迫ってくるはぐれに困惑するトビだったが、そらの体を治すためにははぐれの協力が必要であり、共に行動することになるのであった。
SFコメディ漫画。
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前作 | ー | 次作 | 『奥村雪男の哀愁』 |
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