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作者 | きただりょうま |
掲載誌 | ジャンプスクエア |
掲載期間 | 2014年12月号~2016年4月号 |
話数 | 全23話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『「科学力」ってのはな 「言葉」と同じなんだ 人を傷つけることも出来れば幸せにすることも出来る』
作品解説
巨大隕石の衝突によって月が崩壊してから、その影響かどうかもわからないが、人類は新しい命を生み出す能力を失った。それから12年後、大学生の安代孝志郎は、ある日突然、窓から部屋に飛び込んできた忍戸伽夜に大きな荷物を預けられる。その荷物の中身は、この世にはいないはずのみゅうと名乗る小さな女の子供だった。みゅうは記憶もなく、特殊な能力を持っている普通の人間とは違ってたのだが、そのみゅうを捕まえようとする組織が孝志郎の家に襲撃してくる。そこに伽夜が助けに現れるのだが、みゅうが怒ることで特殊な力が働き、その力で組織を倒してしまう。みゅうは、孝志郎の父である博士によって作られた、人類で唯一繁殖機能を有する突然変異被験体だということが判明するのだった。
子供を巡る謎に巻き込まれていくサスペンス漫画。
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前作 | ー | 次作 | 『ド級編隊エグゼロス』 |
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