監視官 常守朱
作者 | 三好輝 |
掲載誌 | ジャンプスクエア→Web |
掲載期間 | 2012年12月号~2013年6月号 2013年~2014年 |
話数 | 全-話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『役目より正義を優先できた そういう上司の下でなら 俺はただの犬でなく刑事として働けるかもしれない』
作品解説
人間の資質もコンピュータで分析できるようになった世の中で、スバ抜けた資質を持っていると判定され、どんな職業にも就ける資格を得た常守朱は、公安局刑事課監視官となる。早速現場へ行くことになる朱は、実際に犯人を捕まえるのが仕事であり、朱の部下になる執行官の狡噛慎也たちと出会う。コンピュータによってこれから高確率で犯罪を犯すだろうという人間を潜在犯として捕まえるのだが、実際に犯罪を犯してもいないのに捕まえたり、場合によっては殺害するその仕事に、朱は疑問を抱いていた。そして実際に犯人に発砲をしようとした狡噛に向けて、朱は銃を撃ってしまう。大問題となることをしてしまった朱だが、狡噛も朱のその正義感を尊重して、お互いに信頼関係を築いていくことになるのであった。
未来社会を舞台にした刑事ものサスペンス漫画。
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