紅葉の棋節

作者 | 里庄真芳 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2018年24号~2018年40号 |
話数 | 全16話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★★ |
『いいかげん 舞い上がれ 落ち葉ッ!!!』
作品解説
驚異的な攻めの将棋で「桜流」とも言われた伝説の棋士・蔵道桜は持病の病気で早世してしまう。その弟である中学生の蔵道紅葉も、兄の対戦相手としてずっと将棋をしていたので、兄と同じように棋士になるのが目標だった。しかし、紅葉は兄とは違い攻めの将棋がうまくできなく、奨励会ではいつも負けて棋士の試験さえ受けられない状態であった。そんな中、兄の弟子であったという、現在の女流棋士のトップである市原銀杏が、突然紅葉の家にやってきて弟子になって将棋を教えてやると申し出る。銀杏と将棋を指すことによって、自身の将棋は兄と違い、兄の攻めをうまくかわす守りの将棋だったことに気づいた紅葉は、奨励会の対戦でいつも負けている相手に、とうとう勝つのであった。
将棋の世界を描いた将棋漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『永遠の一手』 |
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