歪のアマルガム

作者 | 石山諒 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2016年45号~2017年12号 |
話数 | 全19話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『他人が勝手に この人の命 諦めていいのかよ!!』
作品解説
高校生の久佐場六道は、幼馴染みの火野彌生に振り回されながらも、密かに彼女への想いを抱いていた。そんなある日、下校中の六道は、遮断機が下りている踏切の中に子供が入って行くところに遭遇し、助けるために飛び出す。気がつくと、六道は下半身と左腕がない状態で、生命維持装置のようなものの中にいた。そこは妖細胞を人間に移植して兵器にしようと企む組織の研究室であり、六道はその実験体を得るための罠にかかってしまったのだった。研究員の中に六道と同じくクラスの黒水もいて、スパイだという黒水に助けてやると言われるのだが、黒水の正体はバレてしまい六道への実験を開始されてしまう。そうして六道は怪物の姿に変貌してしまうが、彌生への強い思いから自我が消えることなく、怪物と人間の混ざったモノとして、自分をこんな姿にした組織を潰す為に、黒水と同じ組織に入ることになるのであった。
怪物にされてしまった少年のアクションバトル漫画。
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前作 | 『三ツ首コンドル』 | 次作 | ー |
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