三ツ首コンドル

作者 | 石山諒 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2014年33号~2014年49号 |
話数 | 全16話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『おそらくココが未来の分岐点 引けば負けますよ』
作品解説
大昔に一人の魔女が隠したというたくさんの宝を得るために盗賊が跋扈する世界で、貧しい炭鉱の街に住むスーは、村を救うために大金で取引されるという魔女の宝を探すべく、魔宮までやってくる。そして、そこで偶然出会ったのは、常闇の三大盗のひとりであるマシマロだった。マシマロは仕掛けられた罠をことごとく回避して、あっという間に宝の間に到着する。そこには魔女の宝のブラック・バード・ダイヤがあるのだが、鳥の形をしたダイヤは自ら攻撃してくる。その攻撃も、魔女の目を持つマシマロには効かずに、ブラック・バード・ダイヤはマシマロの手に入ることになる。そして、羽ばたくとダイヤを落とすこの鳥によって、村を結果的に救うことが出来たスーは、マシマロと共に宝を探す旅に出発するのだった。
様々なお宝を探して得るというファンタジー冒険漫画。作者のデビュー作。
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前作 | ー | 次作 | 『歪のアマルガム』 |
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