クロクロク

作者 | 中村充志 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2013年35号~2013年52号 |
話数 | 全17話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『ダメ元でいい ただ己の気持ちにだけ従え』
作品解説
両親のいない遊佐千秋は、かわいい妹のために稼がなければならない中、桁外れに時給のいい市役所のバイトをやることにする。その仕事とは、多摩市にいる妖怪の相手をすることだった。市役所の妖怪担当・庵藤クロクによれば、妖怪はいたるところにいて、その妖怪達の悩みなどを解決していくのが仕事だという。最初は辞めようと思う千秋だったが、時給のよさにバイトすることを決める。そこでは、河童の迷子を保護したりと変わった仕事ばかりであるのだが、人間離れした怪力で持って攻撃してくる妖怪もいた。そんな時は、クロクが持っている如意棒で成敗してくれるのであった。
妖怪コメディ漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | ー | 次作 | 『AGRAVITY BOYS』 |
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