奇怪噺 花咲一休
作者 | 河田悠冶 |
原作者 | 小宮山健太 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2011年23号~2011年38号 |
話数 | 全15話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★★ |
『とんちじゃ腹は膨れねぇ… 実の利益が伴わぬ知恵なんて 何の意味もない』
作品解説
小さい頃にとんちが大好きで、とんち坊主とあだ名されていた一休は、病気によって死んでいく母親に何も出来なかった自分に失望し、とんちをすることを止めていた。そんな一休の前に、カルマと名乗る化物があわられて、知恵を試すためのとんち問答をふられる。答えられたら願いを一つ叶えると言うカルマに対し、母親と同じ病気にかかった少年を治すために、一休はその勝負を受ける。カルマのとんちに見事な回答を示した一休は、少年を治すことに成功する。そして今度はカルマから、その知恵で自分を救って欲しいといわれる一休であった。
とんち合戦を取り入れた解決もの漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『探偵ボーズ 21休さん』 |
前作 | ー | 次作 | 『スモーキーB.B.』 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません