ブラック・ジャック

作者 | 手塚治虫 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1973年48号~1978年39号 1979年3号~1983年44号※ |
話数 | 全242話 |
巻数 | 全25巻 |
設定 | ★★★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『人間の命を救おうなんて思ってやしないよ おれはただ金のためにやるのさ』
作品解説
無免許ではあるものの、神業ともいえるテクニックにより世界中に名を知られる、天才外科医ブラック・ジャックは、法外な手術料とひきかえに奇跡的な手術を行い、様々な問題を解決していく。
当時はスランプといわれていた巨匠の大ヒット医者漫画。医療の世界というテーマも斬新だったし、主人公を単なるいい医者にしなかったことで医療における現実的な問題点をも盛り込み、名実共に優れた傑作となった。作者自身が医者を目指していたというだけあって、まるで医療関係の本のように緻密に書き込まれた内臓や筋肉は目を見張るものがあり、それが手術シーンにリアルさと緊張感を生み、結果、極上のサスペンスになっている。
関連作品 | 『ミッドナイト』 『ブラック・ジャック 黒い医師』 『ブラック・ジャック 青き未来』 『ブラック・ジャック創作秘話』 | 連想作品 | 『ハチのす大将』 |
前作 | 『ミクロイドS』 | 次作 | 『三つ目がとおる』 |
全集版 | 愛蔵版 | 文庫版 | 新装版 | 完全版 |
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全22巻 | 全17巻 | 全17巻 | 全17巻 | 全15巻 |
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