スピノザの海
作者 | 山本航暉 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2017年11月号~2018年9月号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『この一歩が 生命につながっている』
作品解説
友達を海で亡くしている津字森一星は、心の傷を癒すために夏休みの間、地元の日向灘に帰ってくる。そこで友達と一緒に懐かしく海で遊んでいたとき、一星は沖でボートから落ちる子供を見つける。水泳部の友達が助けに行くのと同時に泳ぎだした一星は、その水泳部の友達よりも早く泳ぎ、子供たちのところにたどり着く。助けたはいいが、他にももう一人いることを知った一星は、何とかもう一人を助けるべく必死で海の中に潜る。同じような状況で友達を亡くしてしまった一星は、必死でその子供を何とか助けることができた。しかし、すでに呼吸は止まっており諦めかけた時、水上バイクにてライフセーバーの時任と工富がやってきて、何とかその子供も一命をとりとめる。その二人が命を助けるライフセーバーだと知った一星は、ライフセーバーという仕事に興味を抱くのであった。
ライフセーバーを題材にした仕事漫画。
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