日本沈没

作者 さいとう・プロ
原作者 小松左京
掲載誌週刊少年チャンピオン
掲載期間 1973年40号~1974年41号
話数全52話
巻数全4巻
設定★★★
キャラ ★★
ネーム★★
画力★★★★

『どうも最近の日本は コンニャクみたいに身ぶるいしているみたいだと…』

作品解説

19XX年、伊豆半島・天城山が突然噴火した。海底開発興業の小野寺は、噴火から逃げながら少し前に海底を調査した時のことを思い出す。小笠原諸島沖では無人島が沈没する不可思議な現象が起こり、深海浸水艇「わだつみ」で調査した小野寺や田所らは、異様な事態が進行していることを感じ始めていたのだった。
大ベストセラー小説のコミカライズ作品。専門用語が飛び交うセリフの応酬で、少年には難しい。スペクタルな部分を絵で見せられるのは漫画のいいところ。

関連作品連想作品バイオレンス ジャック
前作 『烈火』 次作サバイバル
愛蔵版 文庫版 リイド社版新装版
全3巻全3巻全4巻全3巻