フィールドの花子さん
作者 | 千田純生 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2014年2月号~2015年9月号 |
話数 | 全19話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『信頼は 実績を残す事でしか得られん』
作品解説
サッカーの名門・二ッ森高校のサッカー部に所属している出久森悠太は、人一倍練習しているのだが、いっこうに上手くならずに4軍でもお荷物状態だった。そんなある日、同じ年ながらなでしこJAPANにも選ばれた小見川花子と出会い興奮する悠太だったが、花子は霊体であり、普通の人には見えない状態だった。花子は病院でこん睡状態であり、霊体だけが抜け出している状態なのだが、ずっとサッカーができないでいる花子を不憫に思った悠太は、自分の体に乗り移ることを提案する。くしゃみをすると霊体が入れ替わることを発見した二人は、入れ替わって花子がサッカーをしていると、キャプテンが偶然現れる。花子の霊体は、サッカーの勝負がしたくてたまらず、キャプテンに勝負を申し出る。人一倍練習していた悠太の体は、素晴らしい体を手に入れており、その使い方を教えるように花子は凄いプレーをするのであった。
霊体になって体が入れ替わるファンタジーサッカー漫画。
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