リュウグウノツカイ
作者 | 広橋進 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2016年8月号~2017年4月号 |
話数 | 全9話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『わからないけど… 「いる」って思ったほうが わくわくする』
作品解説
ある場所の壁に走ったヒビの中には、果てのない広大な森《深海領域》が広がっていることがわかり、そこには空飛ぶ魚である《竜》の存在があった。その竜を倒せる唯一の武器である竜喰兵器を持っている者たちは、竜喰の使いと呼ばれ、人々から重宝されていた。そんな竜喰兵器を探す為に、深海領域に冒険に来るものが後を断たない状況の中、竜喰の使いのナナは、冒険者達のボディガードとして森を探索しているとき、切った竜の中から出てきた森永コンと出会う。森永コンは、伝説で今では誰も信じていない《透明なる竜》を探しているという。竜喰の使いでもないコンだったが、大きな竜に襲われたときには、自ら竜に食われて、腹の中にあった竜喰兵器で腹の中から竜を倒すという無謀とも思えるやり方をみせる。そんな透明なる竜がいることを疑わないコンに惹かれたナナは、一緒に旅することにするのだった。
竜のいる世界でのファンタジー冒険漫画。作者のデビュー作。
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