NIOH 〜金色の侍〜
作者 | 片山陽介 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2016年6月号~2017年5月号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『鬼共は全て斬り伏せてやる!! それが俺の“野暮用”だ!!!』
作品解説
1600年の日本の黒島に、難破した船からかろうじて生き残った異人が浜に流れ着く。その島の村に一人で住む少女・さちは、困っている人は助けろという亡き父親の教えどおり、その外国人・ウィリアムを家に招き入れて面倒を見る。そんな中、その村から搾取していた野武士達が再び現れて、村人達に狼藉を働く。さちの父親も殺したその野武士達がさちも殺そうとするのを見たウィリアムは、圧倒的な力で野武士達を制圧してしまう。すると野武士の親玉は、隠していた力を解放し、鬼の姿になって襲いかかって来る。しかし、その姿にひるむどころか見つけたと喜ぶウィリアムは、村にあった社の神様の力を借りて、その鬼を倒してしまう。ウィリアムは、その鬼の力を与えたであろう人物を探して日本まできたのであり、関が原にいるというその男を目指して旅に出るのであった。
江戸時代を舞台にしたゲームが原作のファンタジーバトル漫画。作者のデビュー作。
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