かつて神だった獣たちへ
作者 | めいびい |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2014年7月号~連載中 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 既刊14巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『やめろ! 止まるんだ! 俺たちが… お前が作った時代を 壊すな!!』
作品解説
人間を禁忌の技術により獣化した“擬神兵”は、戦争中はその強さに英雄として称えられたが、戦争が終わると獣として人間たちから疎まれる存在となっていた。そんな擬神兵団の隊長だったハンクは、人間に害をもたらすようになってしまった獣たちを狩る“獣狩り”として有名だったのだが、ある村で会ったナンシーに父親の仇として銃を撃たれる。しかし、自身も擬神兵であるハンクは銃などでは死ななかった。ハンクは、その街に住む獣・ダニーが人間を襲っているという情報を得て、ダニーを止める為にこの街にやってきたのだった。理性を失ったダニーは、ハンクにも襲いかかってくるが、ハンクはそれを返り討ちにして殺してしまう。深い業を背負っているハンクの姿を見たナンシーは、一緒に旅をすることを決心するのだった。
戦争の戦後処理をしていくなかなか重いテーマのファンタジーアクション漫画。
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