ハコネのネコハ
作者 | 渡辺一平 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 2016年No.8~2017年No.2 |
話数 | 全8話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『才能… それは人から夢を奪う魔法の言葉だ』
作品解説
小6のときに見た箱根駅伝に感動した高校生の猫谷太一は、尊敬する先輩である葉山直樹と共に箱根駅伝を一緒に走ることが夢だった。それ以来、練習は人一倍やってきた太一だったが、タイムは全く伸びず、葉山からも才能が無いから走るのは諦めたほうがいいと言われる。それでもめげずに毎日同じ練習を続けていた太一は、ある日、葉山に足の裏を見せる機会があり、太一の足裏が重度の偏平足だったことが判明する。そして、特別なトレーニングで偏平足を治した太一は、今までの練習の成果でグングンと記録を出し、葉山のいる名門の城海大学に入学し、一緒に陸上部で箱根を目指すことになるのであった。
箱根駅伝を題材にしたマラソン漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『サブテン!』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません