虹色インク
作者 | 宇野智哉 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 2014年No.5~2015年No.2 |
話数 | 全10話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★ |
『お…お前は何かやりとげたことあるのかよっ!?』
作品解説
オタク仲間と一緒に漫画のことを評論ぽく話していた小石川タイチは、同じクラスでいつもベレー帽をかぶっている虹崎愛理に漫画をバカにするなと冷たく言われる。虹崎は、人目もはばからずいつでも漫画を描いており、そのために周りからは浮いていた。そして実は、タイチも人知れず漫画を描いていたのだが、落としてしまったネームを偶然に友人が拾い、虹崎のものだと勘違いしている友人達は、その内容をボロクソに言うのだった。そのことや、盗み見た虹崎のネームの面白さに心の折れたタイチだったが、心機一転、本気でネームを考えることにする。そしてそれを、虹崎に見てもらい感想を言ってもらったことから、二人の漫画を通した交流が始まるのだった。
漫画家を目指す男女の学園漫画家漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ハダカノタイヨウ』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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