となりの山田さん
作者 | 古閑裕一郎 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 2012年No.9~2014年No.11 |
話数 | 全43話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『小 中 高とずっと同じクラスで となりの席だった山田さんが あんな美人だったなんて…』
作品解説
高校生の武藤頑磨は、街で見かけた女性に一目ぼれするのだが、それはクラスで隣の席の山田花子だった。山田はいつも分厚いメガネをかけているのでわからなかったが、メガネを外した山田の素顔を街中で見かけた武藤は恋をしてしまった。しかし、緊張してしまい女の人とまともに話せない武藤は、隣の席にも関わらず話もできずにいた。一方の山田も、同じように極度の恥かしがり屋なので、武藤のことを好いてはいるものの態度には出せないでいた。そんなある日、武藤が鉄骨の下敷きになりそうになったところを、山田が腕で防いで守る。二人の仲は次第に近づいていくのだが、時々信じられない力を使う山田は秘密を持っているのだった。
メガネを外したらかわいいという定番のラブコメ漫画。
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