夜になると僕は
作者 | 一× |
原作者 | 益子悠 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2018年31号~2019年15号 |
話数 | 全34話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『そうだ… 僕は ただ眠っていただけじゃないか…』
作品解説
望月和は、8年前に姉を殺した事件の犯人に復讐をすることを心に誓っていた。犯人たちは事件当時には未成年であり、名前も明かされていなかったが、和はネット使って名前を探し、GPSを持たせることに成功して、一人の男のいる場所も特定した。早速、その男を呼び出して復讐をしようとする和だったが、逆にその男にはめられて、バイクで追突されて意識を失ってしまう。病院で意識を取り戻した和は、復讐をより一層固く誓うのだが、その時、体から意識だけが抜け出し、ベッドで眠る自分を見下げている自分がいることに気づく。病院内をさまよう和は、姿が他の人には見えない状態だということや、人の夢の中に入って何か行動をすると、現実になっているということを発見していく。そして、この能力を使って復讐をやり遂げようと決意するのだった。
姉を殺された青年が犯人に復讐するというくらい設定のサスペンス漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | ー | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません