この剣が月を斬る
作者 | 堀内厚徳 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン→ マガジンポケット |
掲載期間 | 2016年31号~2016年49号 2016年12月 |
話数 | 全23話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『死ぬ覚悟も無い者が刀など持つな 無礼者!!』
作品解説
9才の沖田宗次郎は、試衛館の道場に預けられることになり、その道場の息子・嶋崎勝太と出会う。無残な死に方をした父親を見ていた宗次郎は、強くなることだけが目標であったので、すぐにその道場主である勝太に勝負を挑む。しかし勝太は、のらりくらりと勝負することを避けるのだった。ある日、街中で暴れていた狼藉者に対して、普段のイライラからケンカを売った宗次郎だが、その相手の大将はとてつもなく強く、宗次郎は手も足も出ないまま殺されそうになる。しかし、そこに勝太が現れ、その相手との真剣での勝負で相手を斬り殺す。勝太の強さと自分の弱さを知った宗次郎は、勝太の下で剣の修行に励むのだった。
新撰組を描いた時代物漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『アサギロ 〜浅葱狼〜』 |
前作 | 『ベイビー・ワールドエンド』 | 次作 | 『線は、僕を描く』 |
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