星野、目をつぶって。
作者 | 永椎晃平 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2016年19号~2018年32号 |
話数 | 全106話 |
巻数 | 全13巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『あの格好にこそ力があると思ってるの メイクしてれば…オシャレしてればみんな友達になってくれる』
作品解説
高校生の小早川瑠依は、クラスメイトたちの軽いノリについていけずに、いつも一人で寝たフリをして過ごしていた。そんな小早川は美術部に入っており、ムカついた人間の顔を描くことでストレスを発散していたが、その絵の上手さに顧問の弓削先生は感心していた。下校時に、子猫が川に流されているのを見た小早川は、それを助けようと必死になっている女子が、いつもは軽いノリで自分とは縁遠い人間だと思っていたクラスメイトの星野海咲だと知る。そして、ネコを助けようと川に飛び込んで溺れそうになった小早川を助けてくれたのも星野なのだが、その顔は全く印象が違っていた。地味な顔の星野は、メイクによって派手な顔と性格になってクラスメイトと関わっていたのだが、肝心のメイクが下手すぎて、メイクを幼馴染でもある弓削先生にやってもらっていた。そして、忙しくなった弓削先生の代わりとして、絵の上手な小早川が星野のメイクをすることになるのであった。
メイクによって二重生活をしている女子と正体を知っている男子の学園コメディ漫画。
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前作 | 『放課後ソードクラブ』 | 次作 | ー |
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