それでも僕は君が好き
作者 | 絵本奈央 |
原作者 | 徐誉庭 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン→ 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2014年2・3号~2014年27号 2014年8月号~2016年4月号 |
話数 | 全44話 |
巻数 | 全7巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『俺はまだ知らなかった 無かったことにできないことだってあるってことを』
作品解説
法律事務所で働く芹澤は、バイクで帰宅途中に見覚えのある女性とすれ違い、脇見運転が原因で交通事故に遭ってしまう。その女性の通報で芹澤は病院に搬送されるが、その日以来、携帯電話にその女性からの着信が来るようになる。芹澤は、それから過去の自身の恋愛を振り返るようになる。中学生の時には、野ブタとあだ名されていた、いつも図書室で一人で本を読んでいた女子と親しくなるのだが、芹澤はそのことで周りの男子から避けられるようになってしまう。そこで、その苛立ちをその女子にぶつけるようになり、最終的には酷い言葉をかけて無理矢理キスしてしまう。それからの中学生活は、誰とも関わらないまま卒業したのであった。
ある男の過去の恋愛を思い出話として描いていく青春恋愛漫画。基本的に彼女がいたんじゃないか!という時点で、(モテナイ)男子からの高感度は下がってしまう。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | ー | 次作 | 『荒ぶる季節の乙女どもよ。』 |
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