Dr.デュオ

作者大沢祐輔
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間2012年21・22号~2013年11号
話数全39話
巻数全5巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★
画力★★★

『ありえない …だが そう信じ抜けなければ救えないこともある… それが今なんだ』

作品解説

天才外科医と称されていた東雲圭佑は、若くして死んでしまったのだが、幽霊となって公園のベンチで寝ていると、高校生の琴音介に声をかけられる。幽霊になってから誰ともコミュニケーションのとれなかった圭佑は、うれしくて介にまとわりつくようになり、勉強のできる圭佑は介にとっても助かっていた。そんな介が幼馴染の竹内麻衣の家を訪れたとき、トラックが家に突っ込んでくる事故が発生する。幸いにも全員命に別状はなかったが、麻衣の弟の腿の動脈が切れて出血がひどい状態だった。救急隊員を待っていられる状態じゃないと判断した圭佑は、介に緊急の手術をさせることにする。圭佑の助言を受けながら、介は見事に簡易手術を成功させて、弟を救うのであった。
医療漫画に幽霊を足したファンタジー医療漫画。作者のデビュー作。

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前作次作