ボンバボーイ
作者 | 瀬戸ミクモ |
掲載誌 | ゲッサン |
掲載期間 | 2018年9月号~2020年10月号 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『俺は“̪尸”。この戦争を終わらせる為に在る。』
作品解説
大倭は大国MARSと戦争の只中にあったが、圧倒的な戦力差によって敗戦は目前の状況だった。そんな中、ガレ島の巽軍曹の部隊もほぼ全滅に近い状態だったが、何とか生き残ろうと自軍が待っているという港を目指していた。しかし、やっとたどり着いた港には敵国の軍艦しかおらず、巽たちは絶望する。最後の抵抗として玉砕を決意した巽の前に、子供が現れるのだが、その子供は次々と敵軍を壊滅させていく。最終的には、軍艦から放たれた砲弾までも止めてしまい、更にはその砲弾を投げ返して軍艦を沈めてしまう。その子供は、機械でできており、大倭大帝国の最後の切り札として開発された、最強の兵器なのであった。
太平洋戦争にしかみえない舞台で、日本(にしか見えない国)が大国(アメリカとドイツの混合)に対して勝っていくという、ある人にとっては夢のような設定の戦争漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | 『あおにの空に竜は哭く』 | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません