とある飛空士への恋歌
作者 | こじまたけし |
原作者 | 犬村小六 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー S |
掲載期間 | 2014年4月号~2015年11月号 |
話数 | 全20話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『あなたが許したら、光が闇をぬぐい去る。』
作品解説
バレステロス皇国の第一皇子であったカール・ラ・イールは、革命によって王政が失脚したことで父親は処刑され、母親と共に牢獄に入れられる。その後、母親も処刑されたカールは、風を操る能力で革命の旗頭となったニナ・ヴィエントへの復讐心を抱きつつ、処刑されずに一般人のミハエルの家に養子として引き取られ、カルエル・アルバスとして生きていくことになる。そして5年後、王の血を引くカルエルが邪魔な政府高官たちによって、カルエルは「イスラ計画」に参加させる。空飛ぶ巨大な島であるイスラに乗り込むその計画の実態は「島流し」であり、現在は地位を失ったニナ・ヴィエントも含まれていた。ニナへの復讐と、イスラにあるカドケス高等学校で母との約束である飛空士になるための道が開けることもあり、カルエルはイスラ計画への参加を決める。そして、ミハエル家で一緒に育ったアリエルと一緒に、イスラへと向かうのであった。
ファンタジーラノベを原作としたファンタジー冒険漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | ー |
前作 | 『PLUG』 | 次作 | ー |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません